yndelmmoko39の日記

39歳で子宮たいがんステージ2! 経過観察4年目突入です😁 韓流ドラマや華流ドラマをまったりすすめていきます

2か月ぶりの診察

 

本日、9月から2か月ぶりの産婦人科の診察です。

 

K先生に会うのも久しぶり。

家が近いので一番目の診察でみてもらえるように

9:00~で、8:30前には受付。

 

思惑通り9:00一番のり。(^_-)-☆

 

いつも通りご挨拶。

で最近どうって会話から。

肩が痛いので整形外科行ってます、はほぼ無視される。

ならどうって聞かなきゃいいのに。。

 

その後、内診とエコー

細胞とるのが今日はイタ~~イ 

エコーは痛くないのに( ;∀;)

 

前回の細胞診と腫瘍マーカーも問題なし。

【主治医は絶対数値はみせないし言わない。】

 

母が途中で来て、検査の結果伝えるとはぁーと安堵の溜息。

親はいつもこの瞬間まで不安みたい・・・(私もですけど)

 

お会計は 4220円

薬代もあり 別に 2320円   

仕事早よ決めないと "(-""-)"

診察あるし条件として、2か月に1回の平日休みは必要不可欠だな~。

 

明日は糖尿の病院もある。。2日で万だな (/_;)

子宮たいがん手術後 1日目

子宮たいがん手術  翌日の私

 

 

朝は看護師さんの検温・血圧測定。

血圧私にしてはあり得ないぐらい低め。(@_@;)

 

翌日は朝ごはんなし。

 

インスリンもごはんが食べられないのでなし。

尿のカテーテルからの袋と

ドレーンてきなものの袋が横からでています。

足の塞栓予防の装置もシュコーシュコーいってます

点滴は常についてる状態です。

 

翌日はまだ微熱があり、だるい、そして腰が痛い。

 

術後一番しんどかったのが背中にあせもができて異常にかゆいこと

そして、寝返りが打てないので腰がいたいことでした。

 

朝主治医ではない先生の回診があり、その後主治医の回診もある。

 

なぜ、2回も男性医師に朝から全てをさらさねばならんのか(笑)

 

私は昭和の人なので、傷口は消毒するものと思ってましたが、

最近は何もしないで自然に治すものらしいです( ..)φメモメモ

傷口みて盛りあがったりジュクジュクしてないかみてるだけ。

(まだこわくてみてない)

診察や看護師さんが傷口を確認する度に、

腹帯を何度もといたり、結んだりするのが面倒なので、

マジックテープのものを母に購入してもらいました。

あと私は前が開くタイプのパジャマ着てなかったですが、

 

これ、開くタイプが絶対オススメです。

上にまくり上げるの面倒です。

 

病院のパンフレットにはそう書いてあったのですが、

先生にきいたらどっちでもいいといったので。。。ですが不便でした。

 

昼前におならがでるか、とか便がでるかとか看護師さんがききに来ました。

ていうか。、昨日の夜下痢してましたし・・・・

 

確か昼から3分かゆが出た気が。でも全く食べられません。

気持ちわるいとかではなく、

一人ではさじの上げ下げしんどくてできませんし、

この時点では頭も上げられません。

 

本当にしんどかった"(-""-)"

看護助手さんが食べさせようとしてくれましたが、2口で断念しました。

 

夜もほとんど食欲がなかったですが、母が食え食えと圧を。

で、昼よりは少し多く食べました。

 

のどがカラカラで口びるガサガサですが、

飲み物のむのもしんどくて、飲んでなかったら

看護師さんが「このままだと点滴もう1本追加ですね。尿の量が少ない」

と、

点滴はもうええてと思っていたので、

そこからはちょびちょび頑張りました!!

で点滴回避(^_-)-☆

 

夕方主治医が来て、明日硬膜外麻酔抜いたら痛くても起き上がるようにと。

 

えー、可能ですかね。*1って感触です

 

そしてやはり眠りはうつらうつら、、、

痛みはうーん(゜-゜) 

 

私はあまり気になりませんでした。

 

 

まだ背中の管が頼もしいぜっ(^^)/

 

 

 

*1:+_+

闘病のお供 本

私の趣味は読書なんですが、

ここ何年かはほとんど読めない日々でした。

 

もうひとつのブログにも書いているようにBLを高校生の頃から

愛読していましたが、最近は全く読んでません。

 

積読なので、かなり購入はしていますが、読まずにおいてます( ;∀;)

 

で、私が子宮癌になってから買って読んだ本にBLの作家さんが描いた

卵巣癌の闘病記があるのですが、これ読んでだら今も泣いてまいます。

 

 

とても面白おかしく書いてあるのに、なぜか胸に刺さります。

 元気になるシカ ① ② 藤河るりさん著

👇

 

 

 

 

 

 

痛みのことや、病気と付き合うことの大切さを

この本を読んで共感しました。

なにより漫画で読みやすい (^^♪

 

卵巣癌の人とは手術も近いのでもし興味のある方はどうぞ。

 

ちなみに抗がん剤中でも、母と、気分の良い日は何十年ぶりかで

図書館へ行ってました。

 

今更ダレンシャンにはまって全巻よんだりしてました。

 

これも意外と面白かったので、図書館でどうぞ(笑)

 

 

 

 

 

 

子宮体癌 そして 転職

病気、閉店、転職へ

 

この間書いたように、

仕事を辞めました\(^o^)/

(実際は有給消化中)

 

病気が理由で虐げられたり、

嫌な事があったわけではありません。

 

ただ、自分に永遠の時間があるわけでは

ないと突きつけられると、

時間の価格がもったいなく感じられました。

 

特に 通勤時間です。

閉店した店舗は、45分くらいで行けるところが勤務地でした。

今度は通勤に1時間30かかります。

 

多分もっと遠くから通ってる方も多いとは思いますが、

他にも家から近くのお店があるのに、

なぜ、病気明けの私のが遠くまで通うの?

っという、甘えのような不満が渦巻いていました。

私が、仕事ができるから、売上のいいお店に異動になったんだ…

そう言い聞かせました。

 

しかしながら時間が惜しい気持ちの方が強くなっていったのです。

 

その上そのお店の

人間関係のややこしいこと(ヽ´ω`)

 

パートさん同士のマウント争い。

前の店長さんの契約更改が、

多方面に気を使い過ぎていて、

私にふりかかる。

 

もう、女の職場の管理は疲れ果てました😂

 

今、転職活動は色々な媒体をアプリに

インストールして行ってます。

 

スカウトメールなるものが来ますが

あれ、本気度どうなんですかね。

ネットでは、気休め程度みたいと書いてますけど、

人の心もてあそぶなー。

 (ノ≧∇≦)ノ ミ ┻━┻

 

皆さんどうですかね。

職務経歴書書くのしんどくないですか。

15年以上同じ仕事してるのにね特に華々しい活躍してませんし…

非正規なんてそんなもんですよ〜

 

だからか、志望動機がまあない😫

金のためとか言ったらだめだしね…

 

とりあえず、接客業か、事務で探してますが、

店長というのがどのジャンルに強いのか不明です。

 

病気を正直に打ち明けるかも、迷います。

とりあえず2社受けて、

1社落とされました。

ちなみに打ち明けたほうは落とされました😭

 

サイレントお祈りとかいうやつです

 

落ちてもいいから返信下さい!>.<

 

待ってる時間が微妙です┐( ∵ )┌

 

宜しくお願いしますよ (・ัω・ั)

 

 

 

手術当日③ 深夜の苦しみ編

 

②の後1人で病室に残されたわたし。

飲み物が飲みたかったですが、夕方までは飲めませんでした。

これがかなり辛かった。のどカラカラ。。。😱

 

正直、傷は背中の麻酔が頼もしくてあまり痛みません。

(これ人によると思うのであまり過信しないでください。)

 

ただなんか気持ち悪い・・・。吐くほどではないけど。

 

参考になるように詳しく書きたいんですが、

直後ってあまり記憶ないんですよね。

痛くないとはいいませんが、かなり麻痺していますから

痛いというよりはだるい。。。しんどい。。。

 

はっきり記憶しているのは、

氷枕がすごく気持ちよかったのに、看護師さんに悪くて交換してと

言えませんでした。なので、ぬるくて気持ち悪くなる。悪循環(*_*)

 

で、ここから朝の浣腸の影響がでてきます。

なんと、ここから下痢しはじめます。

 

動けない状況でお腹痛い、、、看護師さ~ん

です。

 

看護師さんの手を借りて、おまるてきなものにしてました。

そしてお尻拭いてもらう。これを深夜に7.8回。

申し訳ないのでそれも辛い。。*✧ヾ(。>ㇸ<。)ノ゙✧*。

 

この時点では下着はいていません。T字帯と腹帯です。

 

脱がされる手間はないですが、腹帯T字ともに紐がじゃまでイライラ。

管も多くてイライラ。指の酸素濃度測る機械もすぐはずれてイライラ。

足の塞栓予防の機械がシュコーシュコーなってるのもイライラ。

心電図はずれてピコーピコーでイライラ。

鼻の呼吸器もすぐはずれてイライラ。

 

そして、おならしたいのかうんこしたいのか不安で、ナースコール。

全く眠れませんでした。(@_@;)

 

全く下半身見えません、動けません。

痛いのもあるけど、かなり怖いので。

傷口見る勇気なかなかでませんし。

 

そんなこんなで眠れず、白々と夜が明けるのを待ちました。

 

おかあさ~んと夜中泣いてました。( ;∀;)

 

 

あとで看護師さんに聞いたのですが、浣腸の効き目って

腸の長さが関係あるそうです。

長い人は効くのが遅い?

(あくまで看護師さんの意見です。)

 

翌日からは、

はよ起き上がれという医者からの圧迫がはじまります。。。。。

 

プライバシーポリシー

当サイトに掲載されている広告について

当サイトでは、第三者配信の広告サービス(GoogleアドセンスAmazonアソシエイト A8.net)を利用しています。
このような広告配信事業者は、ユーザーの興味に応じた商品やサービスの広告を表示するため、当サイトや他サイトへのアクセスに関する情報 『Cookie』(氏名、住所、メール アドレス、電話番号は含まれません) を使用することがあります。
またGoogleアドセンスに関して、このプロセスの詳細やこのような情報が広告配信事業者に使用されないようにする方法については、こちらをクリックしてください。

当サイトが使用しているアクセス解析ツールについて

当サイトでは、Googleによるアクセス解析ツール「Googleアナリティクス」を利用しています。
このGoogleアナリティクスはトラフィックデータの収集のためにCookieを使用しています。
このトラフィックデータは匿名で収集されており、個人を特定するものではありません。
この機能はCookieを無効にすることで収集を拒否することが出来ますので、お使いのブラウザの設定をご確認ください。
この規約に関して、詳しくはこちら、またはこちらをクリックしてください。

当サイトへのコメントについて

当サイトでは、スパム・荒らしへの対応として、コメントの際に使用されたIPアドレスを記録しています。
これはブログの標準機能としてサポートされている機能で、スパム・荒らしへの対応以外にこのIPアドレスを使用することはありません。
また、メールアドレスとURLの入力に関しては、任意となっております。
全てのコメントは管理人であるyndelmmoko39が事前にその内容を確認し、承認した上での掲載となりますことをあらかじめご了承下さい。
加えて、次の各号に掲げる内容を含むコメントは管理人の裁量によって承認せず、削除する事があります。

  • 特定の自然人または法人を誹謗し、中傷するもの。
  • 極度にわいせつな内容を含むもの。
  • 禁制品の取引に関するものや、他者を害する行為の依頼など、法律によって禁止されている物品、行為の依頼や斡旋などに関するもの。
  • その他、公序良俗に反し、または管理人によって承認すべきでないと認められるもの。

手術当日② 術後の病室

 

7時間以上に及ぶ手術が終わりました。

(手術自体は6時間ぐらいで後の始末が長い)

 

私はもちろん知りませんが、

主治医から途中で今の状況の説明があったようです。

(ほとんど終わりかけ)

 

そこでとりだした、臓器をみせてもらったそうですが、

本当に小さなものだったようです。

癌の部分は白いぶつぶつがあったと姉は言っていました。(';')

 

私が手術室からでてきて一番最初に見たものは母のかおです。

姉、兄の顔も見えました。

名前を読んでくれたので、でない声でおかあさんと言いました。

 

術前に、術後声がかすれたりするけど、麻酔と乾燥のせいだから大丈夫です。

と言われていましたので、あっ本当だと納得しました。

 

それよりも、

 

 

きいてないよーでしたが、

 

さ、さ、さむ~~~い(@_@;)

ガタガタ生理的な悪寒がすごくて、

看護師さんに寒さをしきりに訴えました。🥶

 

そしたら看護師さんが

「手術室寒いですからね~」

と、

えっそんなレベルじゃなく寒いですけど・・・

 

その後、再び眠ってしまいました。

 

その間に寒さと、管の処置。

この間1時間程度あったそうです。

家族は病室の外で待機。

 

起きたら寒さはおさまってましたが、(電気毛布でくるまってたらしい)

発熱しておりました。🥵

39.2度ありました。これは生理的なものによる一時的なものらしくすぐ下がりました。(氷枕をしてしてもらい少し楽に。)

っていっても夜中までは37.8度ぐらいありましたけど。

 

家族の入室が許され、母や兄姉と話しをしました。

母も姉も先生が悪いところは全部とれたっていってたよ。よかったね。

と泣いていました。

 

 

母が兄に、全然落ち着きがなくて怒られてたと姉が言ったので、

2人に母を叱るな。

一番しんどいのはお母さんだと言ったとき自然に涙が溢れてきました。

どんな気持ちで待っていたのかと想像するだけで(家で待つ父も)

胸が痛みました。

同時に命のあることや、

周りの方への感謝を感じました。

勿論先生にも!!

 

その後先生が病室に来られて、

「悪いところはとれました。追加治療は病理を見てからだから、

退院してからですね。思っているより膣側へ浸潤があったので、

最終ステージ2Bぐらいかな。あっ自己血使わなかったから戻すね~」

 

とさらっと言って去っていきました。

その後も私の主治医は進行や悪性度についてはほぼ説明しませんでした。

(多分、そういう説明をするのが患者にとって良いと思っていない)

 

ステージ2 

( ;∀;)

だったんだ。さらっというな~。

ていうか、自己血って自分に戻すんや。

献血になるのかと思ってた。

とか一気に頭に浮かびました。

 

 

あとはほとんどうつらうつらしていました。

面会時間ぎりぎりまで母がいてくれましたが、(残りたいといっていたが却下)

その後1人になり、辛かった深夜編へはいります。

 

  術後の管が無数についてる状態(*_*)  

 

     何よりもストレスでした~